苺と桃、ラズベリーとブルーベリーの栽培日記

趣味でベランダ菜園を始めた会社員です。

桃と苺、ラズベリー及びブルーベリーを栽培しています。

大和農園とふるさと納税で取り寄せた苗木を育てた記録です。

天使の苺、複数の実が色づく

天使の苺

2023年5月6日: 天使の苺の実が少しずつ熟しています。

3年前に大和農園から購入した苺の苗木です。

去年より5個程度多くの実をつけました。

オレゴンブルーの実が成長する

オレゴンブルー

2023年5月6日: オレゴンブルーの実がブルーベリーらしい形に仕上がってきました。

ほんのり色づいている実もあります。

1年前にふるさと納税にて三重県から届いた苗木です。

数えきれないほど多くの実をつけました。

みきドワーフの実が大きくなる

みきドワーフ

2023年5月6日: みきドワーフという品種の桃の実が順調に大きくなっています。

3月初旬に大和農園から購入した桃の苗木です。

届いた時にいくつもの蕾があり、僅か3日程度で花が咲きました。

その後、花が枯れた後で花の中心部から桃の実の中心部が現れ、

1か月くらいでここまで育ちました。

まだ若木なので実の数は少なく、現在3個の実があります。

ベランダ菜園を始めたきっかけ

趣味の領域に過ぎませんが、いくつかの理由があり上記の苗木を栽培しています。

きっかけは以下の3点です。

1.会社員の傍ら自給自足したい。

2.店頭ではあまり見かけない種類の果実を食べてみたい。

3.自分で育てる楽しさを知りたい。

こうした理由から数年来の栽培を経験しています。

毎日のように苗木の状態と土の乾き具合を確認したり、

肥料や水をあげたりといった手間もあります。

今ではそうした仕事も面白いと思っています。

自給自足のメリット

ありきたりですが自分で栽培していることのメリットを享受しております。

1. 収穫できた分だけ食べられます。

2. 非常食になります。

3. 植物の育て方について勉強できます。

4. 珍しい品種の栽培から収穫まで経験できます。

5.  個人的な考えですが二酸化炭素削減に貢献していると思います。

ちなみに私が購入した苗木の殆どは大和農園から取り寄せました。

珍しい品種が多数販売されていますので大変お勧めです。

マリージェーンの花と実

マリージェーン

今年2回目の開花を迎えたマリージェーン(ラズベリー)の花が無事、実をつけました。

1年前に大和農園から購入した苗木です。

現在も咲いている花や蕾がありますので今後も実が増えていきます。

これから実が熟していくのがとても楽しみです。

おそらく来月には食べられるようになると思います。

みきドワーフの全体像

みきドワーフ

2か月前にお迎えしたみきドワーフは現在このように育ちました。

まだ若木であり、成長途中ですが多くの葉をつけると同時に実を大きくしています。

日々大きくなっていく実を見るとワクワクします。

植物は本当に素晴らしいと思います。

4年をかけてオリーブが開花する

コロネイキ

2023年4月末にオリーブの木(コロネイキ)が開花しました。

4年ほど前に井上誠耕園にて購入した苗木です。

4月半ばにとある肥料を与えた結果、多くの花芽をつけ開花しました。

これまで一度も花芽をつけたことがありませんでしたので、その時使用した肥料のおかげだと考えています。

天使の苺の種が赤くなる

天使の苺

天使の苺の種が少しずつ赤くなってきています。

実が白くて種が赤いというのが天使の苺の特徴です。

白と赤のコントラストがとても美しいと思います。

苺の栽培に種は無関係であることを知ったのは自分で育てるようになってからのことでした。

マリージェーンの実が熟していく

マリージェーン

マリージェーンの実が黄緑色からピンク色に変わり始めました。

これから少しずつ色づいていきます。

時間をかけて育て上げるので最終的に美味しい実が食べられるということになります。

私はそれが楽しくて栽培を続けられるのだと思います。

栽培に必要なもの

ベランダ菜園を始める際に必要なものは色々あります。

初期投資はそれなりに費用がかかりますので、完成品を購入するより高くなってしまうと思います。

まずは最低限必要なものを揃えることから始めることが望ましいです。

最初に必要なものをご紹介します。

1.元肥入りの培養土

2.植え替えに必要なスコップ

3.シャワーヘッドつきのじょうろ

4. 植木鉢(割れない素材のもの)

5. 植木ばさみ

培養土と植木ばさみは大和農園で園芸資材として販売されています。

お勧めの培養土はハイポネックス(R)培養土です。

私が育てている桃とラズベリー、オリーブは ハイポネックス(R)培養土を使用しています。

栽培をする上でのモットー

私が苗木を育てる際に大事にしていることが1つあります。

農薬を使わないことです。

極力、地球環境に配慮した栽培を心がけたいと思っています。

現在育てている全ての苗木に与えているのは3つだけです。

1. 水

2.天然植物活力液

3.肥料

商用ではなく自分が食べる為に育てる作物なので、できる限り地球環境に悪影響を与えないようにしたいです。

これは苗木が上手く育つかどうか以前に譲れない条件です。

幸い、我が家の苗木達はバッチリ育ってくれました。運に恵まれていると思います。

みきドワーフの実が色づき始める

みきドワーフ

みきドワーフの実は順調に大きくなり、僅かに色づき始めました。

写真では見づらくて申し訳ありませんが、桃の実の真ん中あたりの色が変わってきています。

これからの成長に目が離せません。

夢を持って育てていこうと思います。

天使の苺、収穫間近

天使の苺

天使の苺の実は種が殆ど赤くなりましたので、間もなく収穫ができるようになります。

今年の開花は確か4月初旬であったと思います。

今年は初めての収穫時期を迎えます。

最近暑くなってきましたので水やりの時間帯に気を付けて手入れをしていきます。

天使の苺、収穫後の食事

今年初の収穫をした天使の苺を合計9個ほど食べました。

苺の実の大きさによって味が違っていました。

小さい実の苺は 甘み、酸味、水分がそれぞれ3分の1ずつでした。

大きくなった実は甘みと水分がほぼ1:1でした。

水分補給にピッタリの果実ができました。大変うれしく思います。

残りの実が熟していくのを楽しみに待っています。

1年間の栽培スケジュール

私は現在、複数の苗木を育てています。

理由は1年間にわたって収穫を楽しみたいからです。

収穫シーズンが重ならない植物を育てるメリットは大きいです。

食料として栽培を行っている場合は、出来る限り長い期間収穫できることが望ましいです。

上記のスケジュールは昨年の年末から今年の栽培状況を見て判断したものです。

来月になると思いますが、ラズベリーは今年2回目の収穫を迎えます。

マリージェーンの小さな奇跡

マリージェーン

マリージェーンの今年初の収穫は1月でした。

マリージェーンを初めて見た時、二季成り性という説明に魅力を感じ、苗木を買うことを決意しました。

昨年の夏に1回目の収穫を終えた後にマリージェーンが開花したのは去年12月になってからでした。

その後、実を収穫できたのが今年の1月でした。

本来は冬に収穫する果実ではありませんが、気候に恵まれたおかげだと思います。

そして4月に入ってから再び開花しました。

現在のマリージェーンが添付の写真です。

いくつもの実が色づいてきています。

マリージェーンの収穫と試食

マリージェーンは前回投稿した写真の右上にあった実が熟しましたので早速試食しました。

勿論生食です。味は酸味が3分の2で 残り3分の1が甘みと水分でした。

天使の苺より酸味が強いですが、私はこのような味も好きです。

他の実も少しずつ熟していますので、早ければ来週に次の収穫ができるようになります。

天使の苺の収穫が終わってから間をあけずにマリージェーンの収穫ということになります。

暫くの間はマリージェーンの食事が楽しめそうです。

天使の苺、今年最初の収穫を終える

天使の苺

天使の苺ですが最後に残っている実2つを収穫しました。

2つのうち1つは驚くほど大きなサイズに成長しました。

市販の苺では見かけない大きさです。自分で栽培しているとこういうおまけも楽しめます。

2つの実のうち、小さい方の実は甘み、酸味、水分がそれぞれ3分の1ずつでした。

そして特大の実は甘みと水分が1:1でした。

ジャンボサイズで甘みと水分の両方が摂取できましたのでかなりのお得感を感じました。

大変満足の収穫ができました。とてもありがたいと思っています。

マリージェーンの収穫シーズン

マリージェーン

5月最後の週からマリージェーンの実が続々と熟しています。

この一週間の間で合計17個を収穫して食べました。

1日当たり最低2~3個の実が収穫できました。

味は酸味が3分の2で残り3分の1が甘みと水分です。

添付の写真は5月30日時点のものです。

なお、今週も引き続き収穫が楽しめます。

ブルーベリー(ブラッデン)の収穫が始まる

ブラッデン

我が家にはブルーベリーの苗木が複数あります。(それぞれ違う種類の苗木です。)

真っ先に実が熟したのがブラッデンという品種の苗木でした。

6月1日時点で上の写真のように収穫可能な実が出来ていました。

勿論収穫しました。味はかなり酸味が強いものでした。

実が色づいて直ぐに収穫してしまっていましたので、次回は数日待ってから(甘くなってきた頃に)収穫することにします。

現在も一日当たり1個の実が熟していますので今週も引き続き収穫が可能です。

ブラッデンの実の収穫(今週の展開)

今週はブラッデンの実を3個ほど収穫できました。

実が色づいてから(全体が紫色になってから)2日ほど我慢しまして3日目に収穫しました。

その結果、甘酸っぱくて美味しいブルーベリーを食べることが出来ました。

酸味はラズベリーと同等です。

まだ熟していない実が複数ありますので暫くの間は観察を続けることになります。

マリージェーン、2週目の収穫

マリージェーン

今週はマリージェーンを13個ほど収穫しました。

味はどれも以前と同じく、甘み、酸味、水分がそれぞれ3分の1ずつのとても美味しい実でした。

既に30個ほど収穫しましたが、まだ食べられる実が残っています。

上の写真は30個の収穫を終えた後のマリージェーンです。まだまだ収穫できる実が沢山あります。

来週は3週目の収穫が出来ることになります。とても楽しみにしています。

マリージェーン、最大の実の収穫

マリージェーン

先週は10個ほどのマリージェーンの実が収穫できました。

その中にひときわ目を引く特大の実がありました。

これまで見たことのない大きさです。苺並みに大きくなりました。

実は天使の苺と同じような味に仕上がっていました。甘さと水分が1:1でした。

このような育ち方もあるのだと知り、驚きました。

なお、今週は再び10個程度の実が収穫できることになります。

マリージェーンの収穫がいよいよ大詰めに入ります。

ブルースエードの初めての収穫

ブルースエード

我が家のブルーベリーで2番目に実が熟したのがブルースエードという品種です。

こちらは去年、大和農園にて購入したばかりの苗木です。今回が初めての収穫でした。

上の写真は実が色づいてから3日経過後のものです。

ブラッデンの実で最初に収穫したものと同じ色に仕上がっています。

味も同様で、かなり酸味が強いものでした。

ブルースエードの場合は酸味が強いというのがスタンダードな味かもしれません。

ブルースエードは1個収穫しました。残りの実が収穫できるようになるのはまだ先の話です。

今週はブラッデンが2回目の収穫を迎えます。

みきドワーフの実が熟していく

今年の3月に購入しましたみきドワーフですが、実が一つ落ちてしまい

現在残っている実は2つだけとなっております。

しかしそのうちの一つが少しずつ赤く色づいてきました。

上の写真ではわかりづらくて申し訳ありませんが、実際には桃の上部が濃いピンク色になっています。

早ければ来月には収穫が出来るかもしれません。

今後の成長に大変期待しております。

オレゴンブルーの収穫が始まる

今年栽培しているブルーベリーの中で最も多くの実をつけたオレゴンブルーですが、

満を持して収穫期を迎えました。

沢山の実が1つずつ色づいています。

その中で特に大きな実がありました。

苺とラズベリーに引き続いてブルーベリーも一部の実が特別大きくなりました。

こうした大きな実は例外なく甘くて美味しいです。

ブルースエードの収穫が続く

ブルースエードという品種のブルーベリーも順調に少しずつ熟してきています。

こちらにも特大の実が出来ました。添付写真の実を収穫しようと思っていたところでした。

しかしある日の早朝、上の写真の実は野鳥に盗られてしまいました。

器用に飛びながら実を収穫していきました。

そのような経緯がありブルースエード最大の実は食べられませんでした。

現在は他の大きな実が熟してきているため、近々収穫しようと考えております。

みきドワーフの現在の姿

今年の3月から栽培を始めているみきドワーフという品種の桃は実を大きくすると同時に実の色を変えていき、収穫シーズンへと近づけています。

まだ若木ですが木の大きさに反して、実が非常に大きくなりました。実が大きくなっているということはその味が折り紙付きになりそうでとても楽しみです。

最近の暑さにより、土がすぐに乾いてしまいますので水やりの時間帯に気を付けて手入れをしていきます。

初めて栽培した桃がどのように育っていくのか、ワクワクしながら観察しています。

オレゴンブルーの収穫シーズン到来

オレゴンブルー

7月になってからオレゴンブルーの実が次々に熟しています。

1日あたり2~3個の実が収穫できています。

オレゴンブルーの実には二つの色合いがあることに気づきました。

上の写真のように青紫色の実と赤紫色の実があります。

赤紫色の実で以下の写真のように鮮やかな色に成長したものもあります。

オレゴンブルー

どちらの色の実も甘酸っぱくてとても美味しいです。

これから先も1週間以上は収穫が楽しめる状況です。

オレゴンブルー最大の実

オレゴンブルー

今週は沢山のオレゴンブルーの実が収穫できました。

その中に最大の大きさの実がありました。今年収穫できたブルーベリーの中で最も大きな実です。

最高のブルーベリーが出来上がりました。食べ応えも味も抜群でした。

今年の上半期は苺、ラズベリー、ブルーベリーが大きな実をつけてくれたおかげで大変満足の収穫が楽しめました。

ブルースエードの成長期

ブルースエード

ブルースエードは現在、枝を増やして多くの葉をつける成長期を迎えています。

一方で、1か月くらい前から存在している実が熟してきています。

ブルースエードに再び大きな実ができ、収穫期を迎えました。

添付写真の実がどのような味になっているのか、とても楽しみにしています。

みきドワーフの収穫期間近

みきドワーフ

我が家で迎え入れて4か月を迎えたみきドワーフという品種の桃が間もなく収穫期を迎えます。

30cm程度の若木ですが二つの実をつけていて両方とも3分の2くらい熟してきました。

来月初めには完熟すると思います。

植物活力液HB-101と水と直射日光でよく育ってくれました。

ブルースエードの収穫

先週のことですが、ブルースエードの大きな実が熟していましたので食べてみました。

先日投稿しました青紫色に熟した実です。

味はとても甘くて美味しい実でした。

その実を見てふと思いましたが、以前に野鳥に収穫されてしまった実と同じくらいの大きさでした。

食べることが出来なかった実も同じような味であったのだろうと想像しています。

みきドワーフの収穫その1

みきドワーフ

今年初めて育てているみきドワーフが収穫期を迎えました。

8月の第一週目に1つ収穫しました。(長い方の枝についていた実です。正確には実が落ちてしまったので急遽収穫となりました。)

添付写真の実はほんのり甘く、僅かに酸味があり、実の殆どがほぼ水分といった味わいとなっていました。

暑さに見舞われた日の日中に食べた実でしたので、水分補給として重宝しました。

みきドワーフの収穫その2

みきドワーフ

先週の月曜日は最後に残ったみきドワーフの完熟した実を収穫しました。

その日の夜に夕飯として食べました。

甘酸っぱくて最高に美味しい実でした。とても満足のいく収穫でした。

みきドワーフは今年の収穫を終えた後、全ての葉を落として落葉期に入り、現在は休眠しています。

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